acrobatのコメント作成者名は
acrobatアプリの環境設定>ユーザー情報>ログイン名が用いられます。
これはPCユーザ名(windowsだと OSインストール時の名前)のようで変更できません。

変えたい場合は環境設定>ユーザー情報>姓名　(先ほどのログイン名の下)で変更するのですが
この内容を適用するには　環境設定>注釈>注釈の作成で「作成者名として常にログイン名を使用」のチェックを外してください。

ただ、これはacrobatで編集をよくするPCの場合設定ファイルが破損するなどしてよく戻ってしまうことがあります。

その場合はacrobatでコメントをつけたあとにプロパティから　ノート注釈のプロパティ>一般>作成者で設定をして「プロパティをデフォルトとして使用」のチェックをONにするとこの内容が最優先で適用されるようです。

iOS17の公開日にアップデートしましたが、後日「同期されたコンテンツ」が原因でiPhoneのストレージが足りないというアラートが表示されました。
これはどうもiOS17のバグでMacの「音楽」アプリから同期しているデータと「同期されたコンテンツ」が二重にカウントされているために起こっているようです。
AppleMusicのユーザにはこの表示は起こらず、Macから音楽データを同期するユーザだけに起こっているようです。(CDからリッピングしているころからのユーザなので、隔世の感を禁じ得ません…)

対処方法ですが、一時的なバグのようなので17.1の登場を待ちましょう。写真等が取れなくなった場合は同期している音楽を少し減らしましょう。

iPadで参加しているTeamsで　自分の画面を見せるため画面共有(ライブブロードキャスト)が使っていたが　突然「Microsoft Teamsへのライブブロードキャストは次の理由により停止しました:この会議でコンテンツを共有するアクセス許可がありません。」とアラートがでて　止まることがあります。

これを解決するには　いくつかパターンがありますが　アプリのキャッシュを削除することで解消する可能性があります。キャッシュ削除するには　iPadの「設定」>「Teams」から「アプリのデータをクリア」をONにしてください。ローカルデータが削除されて次回会議から再度新しい状態で接続されます。おためしください。
ログアウト後に一度アプリケーションを削除することで改善したことを確かめました。(23/09/21追加)